九州芸文館 ちくごアートファーム計画2021 はたらくアート(ゲスト|福岡県文化振興課学芸員 関岡絵梨花さん)
今週は、九州芸文館で開催中、 ちくごアートファーム計画2021 はたらくアート を担当学芸員の関岡絵梨花さんに ご紹介いただきました。 ========== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「 OUR CULTURE, OUR VIEW 」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点( VIEW )を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。 ========== 《 『ちくごアートファーム計画』 チラシ画像より》 『筑後広域公園芸術文化交流施設(愛称:九州芸文館)』から、開催直前の設営会場とつないで臨場感たっぷりにお届けしました。 『ちくごアートファーム計画』は、2014年から九州芸文館を拠点に様々なテーマで取り組んできたアートプロジェクトです。2021年は「はたらく」をテーマにした美術展を、藤浩志さん、寺江圭一朗さん、LICCAさんの3人の作家をお迎えして開催します。 アーティストにとって、アート活動は遊びなのか、働くことなのか。 アートの中でいう「働く」ということはどういうことか。 展覧会を通して考えるきっかけになれば、と関岡さんは言います。 ―関岡さん こちらから答えを提示をするというより、問いかけをさせてもらって 誰もがかかわる「仕事」というものを、このタイミングで、もう一度考えなおしてもらえれば。 コロナ以降の働き方、仕事、人間の活動というところまで、思いを馳せてもらえたらいいなと考えています。 ―ともやす 確実に「働く」ということに関して、これまでと違う考え方(もうすでに生まれているのでしょうが)に、様々な分岐がありそうな時期ですもんね。そのきっかけになるといいですね。 -------------------------- ―三好P この ちくごアートファーム計画2021 の中の アートスタッフプログラム とは、どういうものですか? ―関岡さん 将来、学芸員になりたい学生や一般の方、また物事を誰かに伝えたい、その方法を知りたいという、キュレーション側に興味がある人、美術館・博物館の裏側に興味がある人を募って行うプログラムです。今年も8人のアートスタッフ...