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アルティアム最後の展覧会「絶望を覆すことができない恋を正義とせよ、きみが、死んでも残る花。」

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7月25日は、いよいよ最後の三菱地所アルティアム! ここで過去展示をし、今も活躍を続ける7名によるグループ展 「絶望を覆すことができない恋を正義とせよ、きみが、死んでも残る花。」 をご紹介しました。 ====== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  ====== 1989年の開館の三菱地所アルティアム、ラストの展示会。 「絶望を覆すことができない恋を正義とせよ、きみが、死んでも残る花。」 《本展メインビジュアル》 出展作家は、番組でもご紹介したことのある、山内 光枝さん、最果 タヒさんを始め、塩田 千春さん、淺井 裕介さん、潘 逸舟さん、津田 直さん、鹿児島 睦さん。 <作家プロフィールはこちらをご確認ください > 中から、取材日に会場にいらっしゃった 淺井さん、津田さん、鹿児島さんに 三菱地所アルティアムはどんな場所だったのか、会場の存在、空間、印象に残っていることなど、そして今回の展示について、 お話を伺いました。 「街の中心にある 三菱地所アルティアムは、わざわざ美術館やギャラリーに行かなくとも、街に出たときにふと気づくとそににある。ストリートの延長線上にあり、洋服を買う、音楽を聴きに行く、その延長線上にアートが手の届くところにある存在。アートを見たその後にはまた日常が戻ってくる。その時になにか気分が変わっていたり、もう少し人に伝えることを頑張ってみようという気になったり。 アートというのは、表現者の声をくみ取るだけではなく、自分が変わっていくために通過していくと栄養になるんです。」(写真家・津田 直さん) そして内覧会にお越しのお客さまに 『あなたと三菱地所アルティアム』 をお聞きしています。こちらもぜひ放送お聴きください。 開催された展覧会は333本。 天神の中心で文化を発信し続けたイムズ・三菱地所アルティアムは32年間の歴史に幕を閉じますが、きっとみなさんの心に思い出は残り続けるでしょう。 放送後1週間は、 radiko のタイムフリー機...

アンリアレイジ展覧会「AとZ」 完全保存版!森永さんご本人による展覧会ツアー

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5月30日、6月6日の2週に亘り、三菱地所アルティアムで開催中の ANREALAGE(アンリアレイジ)展覧会「AとZ」 を、デザイナーの森永さんへのインタビューでご紹介しました。 +++++ 毎週日曜の朝にお届けする、 「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる!  カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  +++++ 2003年に生まれたファッションブランド・アンリアレイジの軌跡を「言葉と服」で辿る展覧会、ANREALAGE(アンリアレイジ)「AとZ」。  2014年にはパリコレにも登場する、唯一無二のクリエイティブと思想を、森永さんご本人にご紹介いただく貴重な時間です。 これは1週では全部お届けできない!ということで、前編・後編に分けて、お送りしました。 前変では、ブランドを立ち上げるきっかけとなった、森永さんの(猛烈にエモーショナルな)エピソードをお聞きし、後編では、三菱地所アルティアムのユニークな展示、空間構成をご本人による展覧会ツアーとしてご紹介しました。 色が変わる素材が誕生するプロセスや、それにかかる時間。とても想像のつかないことから発案され、とんでもないスピードで完成していく、実験と思考がうかがえる【アンリアレイジの肝】の部分をお話しくださいました。 その他、パリコレでのハラハラドキドキエピソードも聞けます。 (そのシーンは会場の映像でご覧いただけますよ) ぜひ、放送をお聴きください♪ 《三菱地所アルティアム|メインビジュアルより》 「展覧会の予習or復習のために、 森永さんが執筆された書籍「AとZ アンリアレイジのファッション(早稲田新書)」はマストバイの一冊ですよ」←三好P ▶ アンリアレイジ展覧会「AとZ」 ANREALAGE EXHIBITION “A&Z” 会期|2021年5月22日(土)~7月4日(日) 時間|10:00 - 20:00 場所|三菱地所アルティアム(福岡市中央区天神1-7-11 イムズ8F) 休館日| 6月15日(火) 放送後1週間は、 radi...

天神さま『梅佳代』 ピンクの光線『川島小鳥』(ゲスト:三菱地所アルティアム 安田 由佳子さん)

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3月28日日曜日の放送は、閉館前のラスト1年を飾る【おしまイズム】。 天神イムズ、 三菱地所アルティアムで開催中の”天神さま(梅佳代)/ピンクの光線(川島小鳥) を特集しました。 ***** この番組は、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる!  カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  ***** 三菱地所アルティアム ディレクターの安田さんにお話を伺います。 写真家 梅佳代と川島小鳥が「いまの福岡」を撮り下ろす、 2021年8月31日に閉館を迎えるイムズと三菱地所アルティアムが共同で企画したオリジナルの特別な展覧会です。 再開発の渦中である福岡・天神で、2人の写真家が街とその街にかかわる人々を撮影しています。 福岡の方ではないにもかかわらず、このなぜこのお二人の写真家の写真家にお願いをしたのか。そして、梅佳代さんのこれまでの作品、今回の撮影の様子。川島小鳥さんの私たちが見ている天神とは一味違ったノスタルジーを感じさせる人や風景について。 今回展示の作品の、お二人の写真の撮り方などたっぷりお聞きしました。 ―ともやす  実際に写真を撮られているときのお話をお聞きしたいのですが、お二人は撮り方が全然違うのですか? ―安田  そうですね、梅さんは天神を中心にその周辺を撮っています。イムズの館内の働く人なんかも撮っています。撮りたいと思ったらその場で声をかけて、パパパっととる感じです。 川島さんは、まず街になじむことから始まり、わりと長く滞在されながら時間をかけて、天神だけではなく糸島や博多、平尾などいろんなところに行って、その場所で友達を作って輪を広げながら撮影していました。 --- <このポーズは……放送を聞くとわかります> 第一線で活躍を続ける写真家2人の撮り下ろし作品が、同じ空間で対面する貴重な展覧会です。 ぜひ、放送を聞いて、会場でご体感ください! ■■■■■ TENJIN MATSURI 梅佳代「天神さま」 川島小鳥「ピンクの光線」 2021年3月20日(土) − 5月16日(日) 10:00 ...

「われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。」特集(ゲスト:最果タヒさん)

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この番組は、毎週日曜の朝にお届けする、 「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、  明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。   あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。   今週は、現在福岡市・天神イムズの館内の インスタレーション展示 と、同じくイムズ8階の(番組ではおなじみ)三菱地所アルティアムにて開催される 『最果タヒ展 われわれはこの距離を守るべく生まれた、夜のために在る6等星なのです。』 について、最果タヒさん、ご本人に独占インタビューした模様をお届けしました。 《最果タヒ展 メインビジュアル-三菱地所アルティアムHPより》 【詩人・作家 最果タヒプロフィール】 2006年、現代詩手帖賞受賞。第一詩集『グッドモーニング』で中原中也賞を受賞。 その他、様々な著書があり、作品は小説、エッセイ集多岐にわたります。 2018年に太田市美術館・図書館での企画展に参加、2019年に横浜美術館で個展開催、HOTEL SHE, KYOTOでの期間限定のコラボルーム「詩のホテル」オープンなど、幅広い活動が続きます。 放送では、最果さん、ご本人について。詩や言葉について、そして今回の展示についてお聞きしました。 こちらからの質問へ、お答えなる言葉、ひとつひとつの表現があまりにも素晴らしく、ともやすさんも、三好Pも二の句が告げず、ただ、もうウットリしてしまう場面が何度もあったという充実のインタビューです。 まずは、意外な詩を紡ぐようになったきっかけや、ご自身の詩に触れた方々の感想からお聞きしました。 ―最果さん  最初、一番びっくりしたのは、同じ詩でも、人によってポジティブに受け取る人、ネガティブに受け取る人がいて、とらえることが全然違っていて、それは面白いと思いました。 読むって行為って、一方通行的なイメージを持たれがちですが、私の中では、読む人の好きな言葉とか、こういう風に見えるという、能動的な行為だと思っていたんです。詩を読んだ感想をもらうことで、やっぱりそうなんだなと思うことが多くなりました。 詩を読んだ人のその人自身の詩に生まれ変わっている、その人...

「数寄景/NEW VIEW—日本を継ぐ, 現代アートのいま」展/三菱地所アルティアム

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この番組は、毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、  明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。   あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。 今週は、三菱地所アルティアムで開催中、 『数寄景/NEW VIEW 日本を継ぐ,現代アートのいま』 を特集します。 日本美術の“文化遺伝子”を継承する、人気作家から若手まで17組のアーティストによる作品を、古くより息づく日本独自の美意識から紐解き紹介する展覧会。 今回、三越ギャラリーとの2会場で開催されています。 <HP 展覧会チラシより> 聞き逃しは ポッドキャスト でもお聞きいただけるようになりました♪ 展覧会をご紹介した回は、裏音声ガイドとしてもお楽しみいただけますよ。 また、この内容は YouTube でも配信しています。  ******   発信局:LOVE FM(http://lovefm.co.jp/)  放送エリア:福岡県全土、熊本、長崎、佐賀、大分、山口の一部と九州北部      福岡局76.1MHz 北九州局82.7MHz 福岡タワー局 82.5MHz  パーソナリティ:佐藤ともやす  放送日時:毎週日曜日 10:30-11:30

音と旅する鉱物展 九州大学総合研究博物館コレクション(三菱地所アルティアム)

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2019年最後の放送、12月29日は、年の瀬の慌ただしい時期に行くと、スッと抜ける感じでリフレッシュできる展覧会(とディレクターが言う)、 三菱地所アルティアム で開催中、 「音と旅する鉱物展 九州大学総合研究博物館コレクション」 をご紹介します。 ■□□□■ この番組は、毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、  明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  ■□□□■ 九州大学に石の博物館があることを全く知らなかった……という、 ともやすさんと野村D。展覧会場に潜入です。 音楽家の原摩利彦さんが手がけた音と共に、鉱物を見る今回の展示。 公開前日の会場を、原さんご本人に解説いただくという貴重なインタビューです。 ーーーー 原 摩利彦 音楽家。1983年生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学大学院教育学研究科修士課程中退。 音風景から立ち上がる質感・静謐を軸に、ピアノを使用したポスト・クラシカルから音響的なサウンド・スケープまで、舞台・現代アート・映画など、さまざまな媒体形式で制作活動を行う。 (三菱地所アルティアム:音と旅する鉱物展より) ーーーー 原摩利彦さんは、展示する鉱物のセレクト、展示構成の検討など、企画に協力いただきました。 野田秀樹率いるNODA・MAPの「贋作 桜の森の満開の下」では舞台音楽を30年ぶりに一新する大役に抜擢され、舞台「Q」のサウンドデザインを手がけるなど、第一線で活躍するアーティストとのコラボレーション・プロジェクトも精力的に行っている原さんですが、鉱物に音をつけるという体験は、まったく初めてだったそうです。 所狭しと並んでいた九州大学の博物館で石と向き合い、実際に石を叩いてイメージを膨らませていったと言います。 「TIME #1 内包された時間」 ここで展示されるのは、珪化木、隕鉄、天河石。 3つの展示台の中に、振動スピーカーを設置しています。 台の天板と鉱物を振動させることで、それぞれの鉱物から...

「世界を変える美しい本|インド・タラブックスの挑戦」後半(ゲスト:三菱地所アルティアム/安田由佳子さん)

9月29日(日)の放送は、先週に続いて三菱地所アルティアムにて開催中「世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦」後半をお届けします。 ■■■■■ この番組は、毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。 ■■■■■ その前に、9月の福岡はミュージックマンス。その締めくくりと言ってもいい「 ミュージックシティ天神 」が昨日、今日と開催されています。ともやすさんも、メインステージMCを務めていますよ! さて、タラブックスのお話しは先週の続き。 インド、チェンナイは、すぐ近くに世界有数の長さを誇る、マリーナビーチがあり、お昼間はくつろいでいる人がいて、夜には屋台が出たりする素敵な街のようです。 それまでインド国内でもあまり注目されることがなかった、民俗画家たちと一緒に本をつくってきたタラブックス。 代表作『夜の木』も、インド中央部で暮らすゴンド族のアーティストたちとともに手がけた作品です。 それぞれの文化や歴史、価値観、代々受け継がれてきた民俗芸術を、彼らと向き合い、現地調査をし、直接「対話」をして、本づくりを行ってきました。 『夜の木』の他にも、これまで、お祭りや、お祝いのときに床や壁に描かれていた絵を絵本に使ったり、いろいろな民族といろんな絵本を作っています。 壁にかかれていたようなものを、出版物にして、世界に伝えられる形にしたというのも画期的ですね。 日本人の作家、建築家と協働で作った本もあるそうですよ。 ともやす  安田さんが、今回のこの展覧会を通じて、改めて思う魅力とはなんでしょう。 安田さん  絵本の魅力はもちろんなんですが、出版社としての活動の仕方。 明確なメッセージを持って活動しているところに魅力を感じますね。 今の日本だからこそ、注目されているし、新しい風を感じます。 ともやす  いろんな文化を育てていますよね。すごい出版社ですよね。 安田さん  書籍だからこそ、世界中に届けられるというところ...

世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦 前半(ゲスト:三菱地所アルティアム/安田由佳子さん)

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9月22日(日)の放送は、南インド、チェンナイから世界に評価される小さな出版社、タラブックスの展覧会。三菱地所アルティアムで開催中、『 世界を変える美しい本 インド・タラブックスの挑戦 』をディレクターの安田由佳子さんをお迎えして伺います。 ■■■■■ この番組は、毎週日曜の朝にお届けする、 「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。 ■■■■■ 人口480万人ほど、インド4大都市のひとつ、チェンナイを拠点とする、タラブックスは、小さな出版社です。 このタラブックスのあるチェンナイの街についても合わせて、以前 「田根 剛 未来の記憶」 で番組に登場いただいた、三菱地所アルティアム、ディレクター安田由佳子さんをお迎えしてお話しを伺いました。 1994年に、二人のインド人女性が設立し、活動しているタラブックス。 無数の少数民族がいるここでは、言葉の数が多すぎること(780の言葉があるとも)、そして、口承という物語を言葉で伝えていく文化が根付いているので、インドから生まれた本があまりなかったと言います。 絵本は、外国のものがほとんどという状況で、子どもに読ませたい本がないと考えていた二人は意気投合して、『インドの子どものための本』『読書の楽しみを作りたい』を作りたいと立ち上げました。 ハンドメイドの美しい本として有名になった『夜の木』は、タラブックスのロングセラーヒットです。海外での評価も高く、いろんな国で翻訳されています 。 [展覧会 チラシ画像より] 実際に本(「夜の木」)をスタジオにお持ちいただきました。 シルクスクリーン印刷で作られた、一色ずつ色を重ねていく技法で、古い黒い布をすいてから作った、手すきの紙が、夜をきれいな黒で表現しています。 製本も職人さんが一冊ずつ、針と糸で行うことで、印刷から製本まですべての工程がハンドメイドでなのです。 ともやす   ずっと触っていたくなる手触りですねー。 安田さん   本を開くとインクの匂いも...

田根 剛 未来の記憶 Archaeology of the FutureーImage & Imagination(ゲスト:三菱地所アルティアム/安田由佳子さん)

毎週日曜の朝にお届けする、 「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる!  カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。 2月24日(日)の放送は、三菱地所アルティアムで開催中、 フランスを拠点に世界で活躍する建築家、 「田根 剛  未来の記憶 Archaeology of the FutureーImage & Imagination」 。 三菱地所アルティアム、ディレクター安田由佳子さん をお迎えして、ご紹介いただきます。 東京オリンピックの招致に向けた新国立競技場コンペ最終選考に、「古墳スタジアム」が残ったことで記憶に新しい、若手日本人建築家、田根さんの西日本初となる個展。 田根さんのプロジェクトの中でのキーワード「考古学的リサーチ」とは!? 音楽家がチューニングするかのように、建築、デザインに取り組むチームで 意識をそろえるために、まずリサーチをする。 同じ感覚を共有して作業に取り組むために、 共通認識をそろえるための作業とはどんなものなのか。 作品の模型があるだけではなく、そこに至るまでの流れが分かる。 見れば見るほどおもしろい。 作品ができあがるまでの思考や流れがわかるような展覧会です。 ―  建築って大きければ大きいほど、自分との距離を感じるものですが、 田根さんの展示を見ると、 「これは、ここからきてるのか」 「こんな風に耕して、育てていくんだな~」 と、とてつもなく大きな建築が、身近に感じてきます。― と、安田さんは言います。 その場所が持っていた過去の記憶を掘り返して、 未来につないでいくものを作る。 近代建築の移り変わり、すたれいく様子を見る中で それよりももっと強い、ゆるぎないものを作り生み出す田根さんの建築を見たスタッフは、 ― グワンと時間と空間を行き来する…… ― その流れをギュッギュッギュッと…… ― 模型の上にボコンと置かれて 未だかつてない、擬音オンパレードになった今回の放...