投稿

ラベル(カルチャー)が付いた投稿を表示しています

残すこと、新しくすること、都市の魅力を考える (水谷元建築都市設計室 水谷元さん)

3月27日(日)は、この番組ではおなじみの建築家、水谷元(はじめ)さんをお招きして、「残すこと、新しくすること、都市の魅力を考える」をお届けしました。 これまでの水谷さんのご出演回 1   2   3 ・・・・・・・・ 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー情報番組 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまたパーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えしています。  ・・・・・・・・ 設計のお仕事はもちろん、企画や執筆活動も積極的にされる水谷さん。 今回は、都市開発が目まぐるしく進む福岡の街(コロナ禍も重なり、いろんな視点からの都市の変化)を水谷さんの目線で紐解いていただきます。 三好P 「ここ最近の街の変化のスピードや、いろんなことに、みんなついていけてないと感じますが……」 水谷さん 「自分たちが過ごしてきた風景だったり、名建築と言われる建物が消えていくことだったりに、憂いを感じたり、不安を感じたりするんですが、建物というのは( 以前もお話したんですが )生き物なので。 建築は、物理的な耐用数というのと、時代の変化に対して応えられないといけない。応えられなくなったら、社会から必要とされなくなるんです。」 水谷さん 「名建築が消えていくときの憂いではなく、利用者として普段から自分たちの中で街の理想を語れる、掲げる(思う)ことを習慣づける。これを シビックプライド というんですが、要は、普段から自分自身が関わって街を良くしていこうとする、問題意識を持つ、当事者の思いを持っている必要性があると感じますね」 以前のインタビューでも、建物(都市)の新陳代謝というお話をされていました。 残しながら改修していくヨーロッパと、壊して作る日本の建物に関する考え方の違いや、三好Pのノスタルジーや、環境、水谷さんが綴っている note からコロナ以降のライフスタイルまで、幅広くお聞きしました。 ぜひ、水谷さんのわかりやすい言葉で、どうぞ♪ 放送後1週間は、 radiko のタイムフリー機能でお楽しみいただけます。  また、この内容は YouTube・ポッドキャスト でも...

香椎宮とEカシヒノミヤ特集(香椎宮 権禰宜 木下英大さん)

2月27日と3月6日は、 香椎宮 の権禰宜・木下英大さんをお招きして、香椎宮と実験型プロジェクト「Eカシヒノミヤ」の特集をお届けしました。 ・・・・・・ 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えしています。  ・・・・・・ 前編と後編、2週にわたってお届けしました「香椎宮とEカシヒノミヤ特集」。 香椎宮の権禰宜であり、アーティストでもある木下英大さんが、神職に就くことになった経緯や「祈り」という主題を見つけるまでのお話。香椎宮での実験型プロジェクト「 Eカシヒノミヤ 」について、たっぷりお話いただきました。 神社にお参りに行くことが多い方でも、神職のことや、アートと神社の重なりなど、知る機会はなかなかないのではないでしょうか。 ぜひ木下さんの声で、お聞きください。 ・・・・・・ 放送後1週間は、radikoのタイムフリー機能でお楽しみいただけます。  また、この内容はYouTube・ポッドキャストでも配信しています。  ■ Podcast    ■ YouTube    ■ Twitter  ←次回ゲストをお知らせしています! *******  発信局: LOVE FM 放送エリア:福岡県全土、熊本、長崎、佐賀、大分、山口の一部と九州北部   福岡局76.1MHz 北九州局82.7MHz 福岡タワー局 82.5MHz       パーソナリティ:佐藤ともやす   放送日時:毎週日曜日 10:30-11:30   ―Presented by: 株式会社明治産業

福岡アジア美術館『ヒンドゥーの神々の物語』(学芸員 中尾智路さん)

イメージ
2月6日の放送は、現在開催中の 『ヒンドゥーの神々の物語』 を、福岡アジア美術館学芸員の中尾智路さんをお迎えして、第1章から順にその見どころを解説いただきました。 ===== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる!  カルチャー情報番組 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまたパーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えしています。  ===== 《 福岡アジア美術館 チラシ画像より》 ―三好P 改めて言いますが、 アジアの近現代美術を系統的に収集する世界で唯一の美術館 なんですよ!福岡アジア美術館は。凄い所なんです!! その福岡アジア美術館で開催中の 『ヒンドゥーの神々の物語』 。破壊と創造の神シヴァ、変幻自在な神ヴィシュヌなどのヒンドゥーの神々は、古くから、神話と共に伝えられ、人々の熱烈な信仰を集めてきました。この展覧会では、古くはインダス文明の出土品から始まり、近年のポップカルチャーにいたるまで、ヒンドゥーの神々のイメージの変遷を古代から現代まで紹介しています。 一度では見切れないほどのボリュームで見ごたえ満点!(満点どころではないらしい笑)かつ初めて聞く固有名詞やキーワードが多い本展。中尾さんに、第1章から順にご紹介いただき、わかりやすく解きほぐしていただきました。 三好Pは、これからヒンドゥーの神々を一つずつ掘り下げていって、自分の“推し神”を決めたいそうです笑 ぜひ中尾さんの解説をお聞きになって、展覧会へ足をお運びください♪ ◆◆◆◆◆ 会場:福岡アジア美術館 アジアギャラリー 期間:2022年1月2日 (日) 〜 2022年3月29日 (火) 関連イベントなど、 こちら をご確認ください。 放送後1週間は、radikoのタイムフリー機能でお楽しみいただけます。  また、この内容はYouTube・ポッドキャストでも配信しています。   ■ Podcast    ■ YouTube    ■ Twitter  ←次回ゲストをお知らせしています   *******  発信局...

福岡市総合図書館 映像ホール・シネラ『香港映画発展史探求』

1月30日の放送は、香港映画大特集! 福岡市総合図書館 映像ホールシネラにて現在開催中、特別企画『香港映画発展史探求』と、同施設のフィルム・アーカイブをご紹介します。 ===== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー情報番組、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。   あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えしています。  ===== 福岡市総合図書館の八尋義幸さんと、フィルム・アーキヴィストの松本圭二さんをお迎えして、お話を伺いました。 まず、なぜ、香港映画特集が行われているのか、この番組で繰り返しご紹介している 「福岡市総合図書館 映像ホールシネラ」 とは、どういう経緯で、なにをやっている施設なのか、 からお聞きしました。 福岡市総合図書館には、映画の保存施設、フィルムアーカイヴとして、映画フィルムを収集・保存し、調査・研究、国際交流を行う役割があります。それを一般の方に見ていただく場所としての映像ホールシネラです。映画関係だけの本、ポスターの展示などもあるそうです。 フィルムアーカイブの事業が始まったきっかけ、映画の保存を目的とする国際団体であるFIAF(国際フィルムアーカイヴ連盟)に加盟するまでのご苦労や、フィルム・アーキヴィストのお仕事など、お二人から詳しく教えていただきました。 上映プログラムを決めるまでのお話や、フィルム映像の保存に大切なメンテナンスなども教えていただきましたよ。 番組後半では、香港映画(ブルースリーだけじゃない!)について、日本映画との関係や発展の歴史などもお聞きしつつ、今回の『香港映画発展史探求』のラインナップ作品について、たっぷりご紹介いただきました。 ぜひ、お聞きなってから上映作品をチェックしてくださいね。  ※福岡市総合図書館映像ホール シネラ の上映スケジュールは こちら 放送後1週間は、radikoのタイムフリー機能でお楽しみいただけます。  また、この内容はYouTube・ポッドキャストでも配信しています。    ■Podcast     ■YouTube ...

アートスペースはなぜあるの(IAF SHOP* 佐藤恵一さん)

1月9日の放送は、 IAF SHOP* の佐藤恵一さんをお迎えして、老舗のアートスペースであるIAFのお話を聞いてみました。 ■■■■■■■■■■ 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりしお伝えしています。 ■■■■■■■■■■  福岡で新しいアートスペースが増えている今、1970年代から形態を変えながらも活動を継続してきた福岡市・薬院にある IAF SHOP* 。お酒やコーヒーが飲めるバーと、ギャラリーを併設したアートスペースです。 始まりは1978年。欧米の現代アートをリアルタイムで学びたいという人達が集まり、学ぶ場所からスタートしたそうです。  *放送の中で、さとけい(佐藤恵一)さんが師匠と呼ぶ、IAFの創設者山野さんのことは こちら をどうぞ* のちにIAFは、福岡の伝説的なアートプロジェクトであるMuseum City Project FUKUOKAの事務局でもあり、アートにかかわるいろんな人が集まる場所となりました。そして、作品発表や交流の場として、2001年にオープンしたIAF SHOP*は、さらにさまざまな進化を遂げ、今を迎えています。 現代アートの作家、アートプロデューサー、ギャラリー、福岡のアートシーンの“現場”のお話、アートスペースがなぜあるのか、佐藤さんがなぜアートにかかわり続けられるのか、ぜひお聞きください。 radiko のタイムフリー機能でお楽しみいただけます。 また、この内容はYouTube・ポッドキャストでも配信しています。 ■Podcast   ■YouTube   ■Twitter  ←次回ゲストをお知らせしています ******* 発信局:LOVE FM( http://lovefm.co.jp/ ) 放送エリア:福岡県全土、熊本、長崎、佐賀、大分、山口の一部と九州北部  福岡局76.1MHz 北九州局82.7MHz 福岡タワー局 82.5MHz      パーソナリティ:佐藤ともやす  放送日時:毎週...

マニエリスムKPOP概論特集(KPOPトレンド研究所)

イメージ
1月2日。2022年最初の放送です。 本年もどうぞLOVE FM『明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」』をお楽しみください。 ■■■■■■■■ 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  アート・映画・音楽・伝統工芸まで、様々な切り口で文化を発信する、カルチャー情報番組です。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  ■■■■■■■■ さて、マニエリスムKPOP概論特集ですが。 <マニエリスムとは……16世紀中頃から末にかけて見られる後期イタリア・ルネサンスの美術様式を指す。この名称は、イタリア語の「マニエラ(maniera)」に由来し、「手法」や「様式」を意味する> だそうですが、これがどうK-POPと関係するのか。 今週は、世界的に注目されるK-POPを『KPOPトレンド研究所』の所長、三好さんに解説いただきました。 三好さん、そう、当番組プロデューサーの三好氏です。 新年、最初の放送を飾ります。 人々がポップスと言われる音楽を聞くときに何を求めているのか。 韓国の国策としてしてのエンタメに対するエネルギー。 これまでのK-POP歴史、K-POPの面白いところについて、代表的なアーティスト、楽曲とともに具体例を交えて解説します! <aespa (에스파)「Savage」> <STAYC(스테이씨)「ASAP」> ともやすさん、三好Pの話を聞いて、改めて文化の楽しみ方を感じたそうです。 他の分野でもマニエリスム的なものがないか探しながら、本年も様々なテーマでお届けしていきます。 お楽しみに。 放送後1週間は、 radiko のタイムフリー機能でお楽しみいただけます。  また、この内容はYouTube・ポッドキャストでも配信しています。  ■ Podcast    ■ YouTube    ■ Twitter  ←次回ゲストをお知らせしています   *******  発信局: LOVE...

2021年OCOVスタッフ的カルチャー振り返り

今年最後の放送は、恒例になってきましたOCOVスタッフトーク。 今年1年の放送の中から、印象に強く印象に残ってるテーマ、展覧会、ゲストなどなどについて、3人が語ります。 ========== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「 OUR CULTURE, OUR VIEW 」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点( VIEW )を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。   ==========  今年1年の放送は、LOVE FMの Podcast で、ぜひチェックしてくださいね。 (今さらですが) ★Podcast とは、スマホやパソコンで放送を無料で聴ける音声コンテンツです。 配信サイトから好きな番組を自動的に取得して音声ファイルとしてダウンロードし、お手元の携帯音楽プレーヤーやスマートフォンなどで再生することができるシステムです。通勤や通学中、休憩中など、あなたの好きな時間に番組を聴くことができます。 昨年に続き、コロナ禍での放送になりましたが、世の中のオンライン化が加速したおかげで、遠方でスタジオにお越しいただくことが難しい方や、展覧会の設営会場などからの番組収録が可能になり、内容の幅は明らかに広がりました。 今年1年放送をお聞きくださり、ありがとうございました。 2022年の「OUR CULTURE, OUR VIEW」もどうぞよろしくお願いいたします。 放送後1週間は、 radiko のタイムフリー機能でお楽しみいただけます。  ■Podcast     ■YouTube     ■Twitter  ←次回ゲストをお知らせしています     *******   発信局:LOVE FM(http://lovefm.co.jp/) 放送エリア:福岡県全土、熊本、長崎、佐賀、大分、山口の一部と九州北部  福岡局76.1MHz 北九州局82.7MHz 福岡タワー局 82.5MHz      パーソナリティ:佐藤ともやす  放送日時:毎週日曜日 10:30-11:30 ...

九州芸文館 ちくごアートファーム計画2021 はたらくアート(ゲスト|福岡県文化振興課学芸員 関岡絵梨花さん)

イメージ
今週は、九州芸文館で開催中、  ちくごアートファーム計画2021 はたらくアート を担当学芸員の関岡絵梨花さんに ご紹介いただきました。 ========== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「 OUR CULTURE, OUR VIEW 」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点( VIEW )を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。   ========== 《 『ちくごアートファーム計画』 チラシ画像より》 『筑後広域公園芸術文化交流施設(愛称:九州芸文館)』から、開催直前の設営会場とつないで臨場感たっぷりにお届けしました。 『ちくごアートファーム計画』は、2014年から九州芸文館を拠点に様々なテーマで取り組んできたアートプロジェクトです。2021年は「はたらく」をテーマにした美術展を、藤浩志さん、寺江圭一朗さん、LICCAさんの3人の作家をお迎えして開催します。 アーティストにとって、アート活動は遊びなのか、働くことなのか。 アートの中でいう「働く」ということはどういうことか。 展覧会を通して考えるきっかけになれば、と関岡さんは言います。 ―関岡さん こちらから答えを提示をするというより、問いかけをさせてもらって 誰もがかかわる「仕事」というものを、このタイミングで、もう一度考えなおしてもらえれば。 コロナ以降の働き方、仕事、人間の活動というところまで、思いを馳せてもらえたらいいなと考えています。 ―ともやす 確実に「働く」ということに関して、これまでと違う考え方(もうすでに生まれているのでしょうが)に、様々な分岐がありそうな時期ですもんね。そのきっかけになるといいですね。 -------------------------- ―三好P この ちくごアートファーム計画2021 の中の アートスタッフプログラム とは、どういうものですか? ―関岡さん 将来、学芸員になりたい学生や一般の方、また物事を誰かに伝えたい、その方法を知りたいという、キュレーション側に興味がある人、美術館・博物館の裏側に興味がある人を募って行うプログラムです。今年も8人のアートスタッフ...

太宰府天満宮 宝物殿「中村人形と太宰府天満宮」(ゲスト|中村人形四代目人形師 中村弘峰さん)

冒頭から、当番組プロデューサーの鼻息荒く始まりました今回は、ゲストに 中村人形四代目人形師 中村弘峰さん をお招きし二つの展覧会をご紹介しました。 内容が豊富過ぎ、前編(12/5放送)・後編(12/12放送)に分けてお届けしました。 ========== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。 ========== 生まれて目が開いたときに目に入ったのが、人形だったという代々受け継がれる、博多人形・中村人形の四代目である弘峰さん。 100年以上の歴史がある、中村人形の始まりからお話いただきました。 中村人形の歴史、エピソードひとつひとつが面白いですよ。 前編は、伝統工芸を生業とする家系に生まれ、跡を継ぐのか継がないのかという会話が日常的に交わされる中での、中村家は“死ぬほど褒める”という、楽しい落語のようなお話しを中心にお聞きしました。 代々受け継がれている作風というのはないそうですが、迷ったときには出てくる“おかゆ食ってもいいもの作れ”という初代のお言葉があるそうです。 後編は、太宰府天満宮宝物殿にて開催中の中村人形四代の人形師に焦点を当てる企画展 「中村人形と太宰府天満宮」についてご紹介いただきました。 太宰府天満宮には、ご神牛像をはじめとした作品が収蔵されており、平成15年からは、干支鈴などの正月の縁起物も中村人形が手掛けているそうです。   今回の企画展では、所蔵作品約70点が前期・後期に分けて展示されます。干支の縁起物約50点は全期間展示されています。 四代目弘峰さんに、初代からのそれぞれの作品の特徴を解説していただきましたので、こちらは必聴ですよ。 弘峰さんが、伝統を重んじつつ現代性を取り入れた斬新な作品を手がけるようになった経緯なども、ご自身の言葉で説明いただきました。 太宰府天満宮 宝物殿「中村人形と太宰府天満宮」 前期:2021年 9月18日(土)~12月7日(火) 後期:2021年12月11日(土)~2022年 3月13日(日) 中村人...

SnC x annolab「窓がひらいている」・SnC 主催第 7 回公演 「Solos」(ゲスト|SnC代表 大島匡史朗さん・菅原 力さん)

11月28日の放送は、コンテンポラリーダンスの作品制作、舞台や講習会開催などを行う『 SnC 』代表 大島 匡史朗 さんと、公演の制作に携わる菅原 力さんにお話を伺いました。 SnC x anno lab「窓がひらいている」 と、 SnC 主催第 7 回公演 「Solos」 をご紹介します。 ========== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  ========== 『 SnC 』代表の大島さんは、コンテンポラリーダンスのダンサーであり、舞台の企画制作にも携わる方。長くクラシックバレエをされていたそうですが、そのバレエを始めるきっかけが、あるTV番組がきっかけだったという……(笑)。 そこからスイスに留学、コンテンポラリーダンスに出会い。 放送では、コンテンポラリーダンスとは!?一体どんなものをいうのか、(誰にでもわかるように)世界で言われるコンテンポラリーダンスを解説いただいてます。 コンテンポラリーダンス― あまりにも幅が広く、なんでもありで、なにが起こるかわからない…… そもそも、ダンスとは何なのか。 聞けば聞くほど、もっと知りたくなるお話しでした。 そして、留学先から福岡に拠点を移し、コンテンポラリーダンスをやり始めたときには、ここ福岡では、まだコンテンポラリーダンスが浸透していなく、知っている人が少なかったと言います。これは、広めていくしかないと活動し始めたそうです。 そして、コロナ禍を経て現在。やりたいことが有り過ぎて、12月に二つをも公演が控えている大島さん。 ひとつは、 SnC x anno lab「窓がひらいている」 (2012.12/2-3)。 福岡ではお馴染みの anno lab とのデジタルアートのコラボ企画。 お話いただける範囲でご紹介いただきましたが、こちらはダンス作品というより、大島匡史朗とanno lab共同のアート作品の展示のような体験ができるそうです。 もうひとつは、 SnC 主催第 7 回公演 「Solos」...

八女の書店で店長になってわかったこと(ゲスト|『うなぎBOOKS』本間 悠さん)

11月21日の放送は、福岡八女に2021年9月オープン! 本を通して何ができるか考える本屋 『うなぎBOOKS』 から、店長の本間悠さんをお迎えしてお届けします。 ======= 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  ======= 福岡・八女という、もの作りの豊かな文化を持つ土地で、「地域文化商社」とご自身たちがうたう「 うなぎの寝床 」が始めた 『うなぎBOOKS』 。  店長の本間さんをお招きしてお話しを伺いました。 9月17日オープン予定が、台風直撃で翌18日のオープンになり、 みんなから 「持ってるね」 と言われたという笑い話からはじまりました今回のインタビュー。 \臨時休業のお知らせ/ 久留米絣の織元さんを訪れた時、久留米絣の製作は天気に左右される。こればかりはどんなに技術が進歩しようと仕方がないとお話されたことが思い出されます……。 OPEN日、仕切り直しです。18日(土)12時開店です。お待ちしております!台風被害が最小限におさまりますように。 pic.twitter.com/VPK8emfWH7 — うなぎBOOKS@9/18satOPEN!! (@unagi_books) September 17, 2021 佐賀の書店で働いていた本間さんは、ご両親ともに本好きで、幼い頃からいろんな本が身の回りにあり、気が付いたら本好きになっていたと言います。 自分で買い始めた本の始まりは「りぼん」だったそうですが、その本間さんが、カリスマ書店員と呼ばれるになるまでのこと。 ご自身で、ドラマチックでもなんでもないとおっしゃいますが、 いち店員として入った書店で、次の日から仕入れる本を選んだり、店頭のレイアウトを担当したりした、当時のお話からお聞きしました。 おすすめの本を紹介するSNSも、最初書店には内緒でやっていたそうです。 そこから『 うなぎBOOKS 』の店長として、初めて書店を開くという経験をすることになり、 八女にあるべき本屋...

新たな映画プロジェクト【Asian Film Joint】 アノーチャ・スウィチャーゴーンポン特集上映

今週は、【Asian Film Joint】 第1回目、タイの女性監督アノーチャ・スウィチャーゴーンポン特集をご紹介しました。 ======== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  ======== 今月開催される 【Asian Film Joint】 。これは、2021年3月31日に終了が宣言された、アジアフォーカス・福岡国際映画祭の映画資産を活用した新たな映画プロジェクトです。 実は何を隠そう、当番組プロデューサー三好剛平氏が手掛けるプロジェクトなのです。 アジアフォーカス・福岡国際映画祭は、1991年に誕生した“アジアとの国際交流”を打ち出す福岡市の事業のひとつ。30年間で、延べ39カ国・地域の映画作品3,152本を上映してきました。 これにより福岡に遺された映画資産を、自ら“この映画祭に多くを与えられてきた人間のひとり”と言う三好Pが、これまでの映画祭では実現しづらかった新しいアジア映画の流通や広がりにつながる動きにしたいと動き始めました。 その第1回目として、番組でも幾度となく名前が挙がってきたアノーチャ・スウィチャーゴーンポン監督の特集上映が開催されます。 アノーチャ監督の特集をするいくつもの理由や、優れた映画と出会い、それを一人でも多くの人へ届けたいという、三好Pの熱い熱い思いを、どうぞ放送でお聞きください。 ★ご紹介した上映作品、スケジュールは こちら 放送後1週間は、 radiko のタイムフリー機能でお楽しみいただけます。  また、この内容はYouTube・ポッドキャストでも配信しています。  ■ Podcast    ■YouTube   ■Twitter  ←次回ゲストをお知らせしています   *******  発信局:LOVE FM(http://lovefm.co.jp/)  放送エリア:福岡県全土、熊本、長崎、佐賀、大分、山口の一部と九州北部...

ストーリー「バークリー卒業、レジェンドたちとの邂逅、 そしてコロナ禍のアメリカ」(ゲスト:浦秀朗さん)

10月31日の放送は、2回目のご出演、 浦秀朗 さん。  コロナ禍のアメリカ、その中でのバークリー卒業、レジェンドたちとの巡り会い、そしてデビューEPのことを伺いました。 ========== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  ========== 2020年5月にアメリカ・バークリー音楽大学を卒業し、2021年1月にイギリスのレーベルからデビュー作をリリースした、九州出身のピアニスト 浦秀朗 さん。 前回は、 1年半ほど前 、福岡でのライブの際にご出演いただきました。 そして、すぐ授業のために、アメリカ・ボストンに帰られたそうですが…… コロナ禍の大変な時期をアメリカで過ごされました。 学校のクローズ、オンライン授業、ビザの問題。 演奏する場がなくなった今、卒業後はどうしようかというタイミングで…… これまでSNSに演奏を投稿したり、有名なアーティストや、レーベルにメッセージを送っていたことが実を結び、なんと!在学中にデビューが決まりました。 映画のようなストーリーを、他では聞けないご本人のフランクなおしゃべりでぜひお聞きください。 番組でお届けした曲は、こちら   HIDEAKI URA / 浦 秀朗(発売元:ubuntu music) 『Intersection after Illusion』 各種 ストリーミングサイト からダウンロードできます。 放送後1週間は、 radiko のタイムフリー機能でお楽しみいただけます。  また、この内容はYouTube・ポッドキャストでも配信しています。  ■ Podcast    ■ YouTube   ■ Twitter  ←次回ゲストをお知らせしています   *******  発信局:LOVE FM( http://lovefm.co.jp/ )  放送エリア:福岡県全土、熊本、長崎、佐賀、大分、山口の一部と九州...

フィリピンのアーティストによる写真プロジェクト『DIWATA(ディワータ)』(ゲスト:山内光枝さん/城野敬志さん)

10月24日の放送は、 art space tetra (アートスペース・テトラ)で開催中、フィリピン南部・ダバオを拠点に活動する3名のアーティストによる写真プロジェクト『DIWATA(ディワータ)』の展覧会をご紹介します。 ========== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。 ========== 冒頭、先週ご紹介した「 つなぎ町のアート・プロジェクト に行ってきました」というともやすさんの「よかった~」という感想から始まった今週は、 アートスペース・テトラで開催中の写真展 『DIWATA(ディワータ)』 をご紹介します。 フィリピン南部・ダバオを拠点に活動するアーティスト、ラム・ボテーロ、レンズ・ボテーロ、ナツ・ザンティーノの3名による写真プロジェクト『DIWATA(ディワータ)』の展覧会。 この写真展を企画された アーティストの山内光枝 さん、そして、会場としてサポートにあたられたart space tetra(アートスペース・テトラ)から城野敬志さんをお招きしました。 普段はアーティストとして活動されている山内さんが、この写真プロジェクトを日本で企画することになるまでのこと、3人のアーティストのこと、作品についてなどたっぷりお聞きしました。 ラム・ボテーロさんが日本で紹介されるのは今回が初めて出そう!! 10/30(土)には、ラム・ボテーロさんが主演、脚本、初監督を務めた短編映画『Pamalugu-In Limbo|パマルグ―忘却の果て、辺獄(リンボ)にて』が、 福岡インディペンデント映画祭 にて上映されます。 この作品が海外に出るのも初めて出そうです! そして城野さんからは、art space tetraがサポートすることになったきっかけや 『DIWATA(ディワータ)』 をきっかけに、今後のテトラのことなどお聞きしています。 『DIWATA(ディワータ)』 展 会場: art space tetra    会期:10月23日(土)~11...

福岡ギャラリー新世代|ゲスト:bebeeri(ベベエリ)さん/artpod99(アートポッドツクモ)

10月10日は「福岡ギャラリー新世代」と題して、自分たちの手で新たなスペースを作ろうとする2組のゲストをお迎えしてお届けします。 ======== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  ======== 前半はアーティストのbebeeri(ベベエリ)さん。後半は古門戸町に生まれたばかりの「artpod99(アートポッドツクモ)」から2人のキュレーターをお迎えしてお話を伺いました。 同世代のまったく異なる価値観が浮き彫りになるインタビューです。 イラストを中心に活動をされていたアーティストのbebeeriさんは、最近ラグのデザインを手掛けられているそうです。 コロナの影響で予定していたことができなくなってたり、大変なこともあったようですが、自然体で、楽しみながらやっている感じが、これからの広がりを予感させる。人柄が人を吸い寄せるような、そんなかわいらしい雰囲気の方でした。 (ベベエリさんの作品はこちらからどうぞ▶ @bebeeri_ ) ともやすさんと三好Pが、このインタビュー中に何度”かわいい”という言葉を使ったことか…… 作品もご本人もかわいい❤でした。 そして、後半は、博多区古門戸町に新しくオープンした、artpod99(ツクモ)から。こちらもお若いヤマモトさんとコジマさん。 あえて、敷居を高くしたくないという思いから、ギャラリーという文字を入れずにアートポッドとしたそうですが、さてどんなスペースなのでしょう。 (「アートポッド」「ツクモ」の名前の由来もお聞きしています) 「自分の手でコントロールできないような場所にしていきたい」とおっしゃる、このアートスペース。若い二人の価値観と価値観がぶつかり合って、これからどんな景色を見せてくれるのか、楽しみです! 放送後1週間は、 radiko のタイムフリー機能でお楽しみいただけます。  ベベエリさんがラジオ収録のこと note に(かわいい❤)イラスト入りで紹介くださってます この内容はYou...

「DC展 スーパーヒーローの誕⽣」福岡市博物館(ゲスト:アメコミ映画愛好ユニット Fantastic Popcorn Boys)

10月3日は、福岡市博物館で開催中の 「DC展 スーパーヒーローの誕⽣ 」をアメコミ大好きなあの人が、熱量たっぷりにご紹介しました。 ====== 毎週日曜の朝にお届けする、 「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる!  カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりしお伝えします。  ====== 今週のゲストは、福岡拠点にアメコミ映画愛好活動を行うユニット Fantastic Popcorn Boys のお二人。 「DC展 スーパーヒーローの誕⽣ 」鑑賞前に知っておくと良い豆知識から、各ブロックの見どころまで解説します。 (Fantastic Popcorn Boys?誰?は 放送 で) DCとマーベル、他オルタナティブと。アメコミとは、そしてその歴史まで語り、今回の展示の感想と合わせて、熱量たっぷりのFantastic Popcorn Boysのあの人。 ご存じ、バットマンやスーパーマンなどの「スーパーヒーロー」から、ジョーカー、ハーレイ・クインなどの「スーパーヴィラン」を擁する最大級のアメコミ出版社のDC。 そのDCの貴重な初期のコミックや設定資料、映画の中で実際に使用された製作物や、「バットマン」でジャック・ニコルソンが演じたジョーカーのポップなスーツ、「ダークナイト」シリーズで使用されたバットマンのバイク仕様のバットポット、「バットマンVSスーパーマン」で登場したバットマンの戦闘スーツ、ワンダーウーマンの衣装などが展示されています。 12月25日まで、福岡市博物館にて開催中です。 「DC展 スーパーヒーローの誕⽣」 日程|2021/09/18(土) 〜 2021/12/05(日) 時間|09:30 〜 17:30 (入場は17:00まで) 休館日|⽉曜休館 ※ただし、9⽉20⽇(⽉・祝)は開館、21⽇休館 会場| 福岡市博物館  福岡市早良区百道浜3-1-1 料金|⼀般・⼤学⽣ 1,800円(1,600円)、中学・⾼校⽣ 1,200円(1,000円)、4歳以上〜⼩学⽣ 600円(500円) ※( )内は前売り料⾦。会...

「コレクティブと考える―パンデミック以降の地域文化活動(アート)の可能性」(ゲスト:九州芸文館 羽鳥悠樹さん)

9月12日と19日は、九州芸文館の羽鳥悠樹さんをお招きして、以前番組でもご紹介した、 「コレクティブと考える―パンデミック以降の地域文化活動の可能性」 コレクティヴちっごのその後に迫ります。 ====== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  ====== 「コレクティブと考える―パンデミック以降の地域文化活動(アート)の可能性」 地域文化活動に【アート】というふりがながあるのですが、 改めてご紹介すると、インドネシアの”コレクティブ”といういろんなジャンルの人たちが集まって活動する協同隊の方々をお招きして、講義スタイルで行うオンライントークと、 それを筑後の人たちが生徒となり、そこから学んだことを、今度は自分たちがコレティブとしてやるノウハウを見つけていく。学んで実装する。これが「コレクティヴちっご」です。 この2つの活動が 「コレクティブと考える―パンデミック以降の地域文化活動の可能性」 です。 番組では、 5月に1度、羽鳥さんをお招きして この取り組みについてご紹介しました。 そして、今回このオンライントークの全9回が終了し、実際ここで一体なにが起きているのか!?詳しくお聞きしました。 ”コレクティブ”とは、一体なんなのか…… オンライントークの中でも、「コレクティヴちっご」の中でも、何度もテーマとしてあがったそうですが、羽鳥さんが一番心に残っている参加者の方の言葉は 「”コレクティブ”ってやさしいってことでしょ」 ―羽鳥さん  人に優しい。簡単に誰でも参加できるという意味の易しい。ずっといないといけないわけでもなく、しがらみもなく。そんな中で人が集まり動いてく、それが、 ”コレクティブ” という名前で動いている協同隊なんではないかなというのが、9回を通して自分の中に生まれた考えです。 期間途中での緊急事態宣言。実際に集まって行う予定だったものがオンラインになり、その後解除され、ようやく実際に顔を合わせてやったときには、オフラインとオンラインの違...

『ワッツアップNOMURA』(OCOVスタッフ放談シリーズ)

8月22日の放送は、久しぶりのOCOVスタッフ放談。 最近野村ディレクターどう? ということで『ワッツアップNOMURA』をお届けしました。 ======= 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる!  カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。 ======= 当番組のプロデューサーでもある、ローカルクリエイター野村氏の最近の活動を深堀していきます。 野村氏と言えば、ラジオディレクターとして活躍しながら、ミュージシャン/音楽レーベル/ミュージックビデオの監督など幅広いキャリアを積み重ねていますが。 ―ともやす  僕、正直、この番組で一緒するようになって長いですが、野村さんの輪郭あやふやですもん(笑) ―三好P  実は、野村さんが「ふにゃふにゃしながら、本人が面白そうだと思ってチャレンジしていることがふにゃふにゃと輪郭めいてくる」みたいな動き方が、地方都市でクリエイティブをやっていくときの、ロールモデルになるのではないかと感じているんです。    ? (どういうこと?) 二人のイメージ前振りがありながら登場した野村氏。そのにゃふにゃとした輪郭の野村氏が最近構えた、お店の座敷からの収録でお届けしました。 福岡・六本松の古民家を改装した、洋服屋やゴーストキッチンのある複合施設だそうですが~ これは、本人の口からじゃないとうまく説明できないっ! きっかけになったワードは”コミュニケーション” 野村氏の”今”を作っているこれまでの仕事の経験なども聞けます。 クリエイティブに興味のある方、必聴です! 最後に出た名言『これやりたいなと思ったら、絶対にやったほうがいいです。必ずなにか残るものがある』(by野村) ぜひ放送お聴きください♪   放送後1週間は、 radiko のタイムフリー機能でお楽しみいただけます。  また、この内容はYouTube・ポッドキャストでも配信しています。  ■ Podcast    ■ YouTube    ■ Twitter ...

世界で注目される印刷技術リソグラフ(ゲスト:linde-cartonnage瀬口賢一さん)

8月15日は、 linde-cartonnage の瀬口賢一さんをお迎えして、世界で注目される印刷技術リソグラフについて伺いました。 ====== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる!  カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  ====== 福岡市大手門にある 手紙 にまつわるものをテーマにしたユニークなコンセプトショップ『 linde-cartonnage 』。お手紙の専門店です。 前半は、デジタルが定着すれば、するほど手書きの良さ・魅力に気づかされていく。紙・インク”などから紙に書く”ことの魅力をご紹介いただきました。 ―ともやす  リスナーさんからたまにFAXをいただくんですが、手書きの文字を見てその人の人柄を感じられたりして嬉しいんです。 ―三好P  やはり、お客さんは少し年齢層が高めですか? ―瀬口さん  メインのお客さんの層は、手書きに慣れ親しんだ、ノスタルジーを感じていらっしゃる方なんですが、最近は若い人が作っている万年筆とか、自分の洋服を選ぶように使えるものも増えてきたので、若い世代にも購入いただいています。 それに世界中のいろんなインクの中から、中に入れるインクで変わる楽しみを伝えていってます。そこが中々難しいのですが……。 日本では、黒が一般的なインクの色のイメージですが、世界基準のスタンダードはブルーだそうです。その理由は……(ぜひ放送お聴きください) 今、お店では、活版印刷とリソグラフができる環境だそうが、後半では、そのリソグラフの仕組み、歴史、その無限の魅力を深く教えていただきました。 そして、最後にイベントのご紹介を。 瀬口さんを中心に開催されるアートブック展覧会《 NEWGRAPHY 》は、国内外の作家や出版社をはじめ、福岡の街をベースに活動するアーティストやクリエーターらが手がける創作物を「本(=アートブック)」という共通テーマで募る福岡発のアートブックイベントだそう。メイン会場の福岡市美術館の他、市内に設置されるサテライト会場は、感度の高...

山口の7つの市町でつなぐ7色の回廊「山口ゆめ回廊博覧会」(ゲスト:BEPPU PROJECT 坂井 若葉さん

https:// 8月8日の放送は、 現在開催中のイベント、山口の7つの市町でつなぐ7色の回廊 「山口ゆめ回廊博覧会」 をご紹介しました。 ====== 毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」 。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。 ====== この番組ではおなじみの BEPPU PROJECT が手掛ける、 「山口ゆめ回廊博覧会」 。 広報の坂井 若葉さんをゲストにお招きしてお話しを伺いました。 「現在、190以上のプログラムの開催が決定していて、これからまだ増えていくという。とても一言ではあらわせない、コンテンツの多いイベントです。」 (坂井さん) 山口県の 山口市、宇部市、萩市、防府市、 美祢市、 山陽小野田市と 島根県津和野町の 伝統や文化に触れたり、郷土料理を食べたりと、多種多様なイベントが詰め込まれた博覧会です。 各地域の垣根を超え、【芸術の回廊】【祈りの回廊】【時の回廊】【産業の回廊】【大地の回廊】【知の回廊】【食の回廊】とテーマを分け、いろんな楽しみがある博覧会になっています。 「ホンモノに出会える・自治体の垣根を超える — 偶然とは思えない、見えないつながりを感じる」と坂井さんは言います。見どころもたっぷり、ご紹介いただいてます!たくさんあるコンテンツ、サイトを見ながら放送を聞き、足を運んでみてください。 グッズやグルメ \7市町をもっと楽しむおすすめ情報/も こちら からどうぞ 山口ゆめ回廊博覧会 2021年7月1日(火)-12月31日(金) 新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、一部イベントなど開催が延期になるものがあります。詳しくは 特設サイト にてご確認ください。 放送後1週間は、radikoのタイムフリー機能でお楽しみいただけます。  また、この内容はYouTube・ポッドキャストでも配信しています。   ■ Podcast    ■ YouTube    ■ Twitter  ←次回ゲストをお知らせしています...