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出光美術館 門司「長谷川等伯と水墨画」学芸員解説編(ゲスト:田中伝さん)

毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、 共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。  あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。  今週は、出光美術館 門司で開催中、「長谷川等伯と水墨画」の学芸員解説編をお届けします。 出光美術館 門司 。この番組で特集としてこそ、取り上げたことはなかったのですが、 メッセージをくださる数々のリスナーさんの 「行ってきました!」 「行ってきました!」 の声に、ようやく、OCOVスタッフ   出光美術館 門司  行ってきました! 満を持しての潜入となります! 主任学芸員、田中伝さんに出光美術館について、 そして「長谷川等伯と水墨画」お話しを伺いました。 門司港のレトロな駅を抜けていくとたどり着く美術館は、清潔感のあるきれいな美術館。 出光興産、創業の地、門司で公開・伝承する美術館として、2000年に開館。 当初、建物は倉庫を改築した建物だったそうですが、展示環境の改善と、地震などの災害対策も考え、2016年10月にリニューアルされました。 「海賊とよばれた男」のモデルとしても有名な、出光佐三氏(出光興産株式会社創業者)のコレクションと、佐三氏に関する資料が揃う美術館です。 「博多の仙厓さん」と慕われた、仙厓和尚が残した禅画 を購入したことがきっかけになり、実業家でありながら、美術品に造詣が深くなったとも言われているそうです。 (仙厓さんと聞くと、急に距離が縮まった気がしてしまいます) 業務を東アジアに拡大、進出していくと同時に、その地の美術品が集まっていった というところに、企業というもののあり方と、コレクションは切っても切り離せないと田中さんはおっしゃいます。 今回の長谷川等伯の水墨画展については、 中国から伝わってきた水墨画のあれこれを解説いただきました。 色がない分、タッチと濃淡で奥行や、広がりから感じられる、 空気感が楽しめるのが水墨画の良さ。 名前しか知らなかった長谷川等伯という人が、 どんな革...