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『くだらないをクリエイトする』(ゲスト:パントビスコ)

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毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。 今回は、『カオス絵日記』『乙女に捧げるレクイエム』など イラストと力の抜けた文章がインスタグラムで話題。 いまや、有名雑誌を始め、10の媒体で連載を持つ、 謎のマルチクリエイター、 パントビスコ さんをお迎えしての インタビューをお届けします。(パントビスコ  @Pantovisc )  パントビスコさんの人柄や、なぜ創作を始めたのかなどを 福岡パルコで開催中の「本当にくだらない個展」の作品紹介と合わせ伺いました。 そして、今後の活動は…… 元々映像が好きだったパントビスコさん、実写で 「やさ村やさし」 の映画を作りたいとのこと。 謎の多いパントビスコさんですが、実は福岡出身。 福岡を盛り上げる「ナニカ」もやりたいと構想中だそうですよ。 SNS時代の新クリエイターの話に、スタッフは「勉強になりました~」を 番組中5回は口にしていました(笑) 「our culture , our view(アワー・カルチャー,アワー・ビュー)」 ******* 発信局:LOVE FM (http://lovefm.co.jp/) 放送エリア:福岡県全土、熊本、長崎、佐賀、大分、山口の一部と九州北部 福岡局76.1MHz 北九州局82.7MHz 福岡タワー局 82.5MHz パーソナリティ:佐藤ともやす 放送日時:毎週日曜日 10:30-11:30

福岡県立美術館「印象派への旅海運王の夢 バレル・コレクション」〜学芸員解説編〜

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この番組は、毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。 11月11日(日)の 放送は、先週に続いて 『印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション』  at 福岡県立美術館 〜学芸員解説編〜 産業革命期にイギリスの海港都市として繁栄したグラスゴー。 その地に生まれ、海運業により莫大な財を築いたウィリアム・バレルの収集した多彩な美術作品、バレル・コレクション。 今回は、学芸員高山百合さんに解説をしていただきました。  ******* 「our culture , our view(アワー・カルチャー,アワー・ビュー)」 発信局:LOVE FM (http://lovefm.co.jp/) 放送エリア:福岡県全土、熊本、長崎、佐賀、大分、山口の一部と九州北部 福岡局76.1MHz 北九州局82.7MHz 福岡タワー局 82.5MHz パーソナリティ:佐藤ともやす 放送日時:毎週日曜日 10:30-11:30

福岡県立美術館「印象派への旅海運王の夢 バレル・コレクション」〜潜入取材編〜

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毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、 見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。 今週は 『印象派への旅 海運王の夢 バレル・コレクション』  at 福岡県立美術館 〜潜入取材編〜 産業革命期にイギリスの海港都市として繁栄したグラスゴー。 その地に生まれ、海運業により莫大な財を築いたウィリアム・バレルの収集した多彩な美術作品、バレル・コレクション。 その後1944年にグラスゴー市に寄贈されたものの、永らくイギリス本国でしか 公開されていませんでした。 今回は、フランス絵画を中心に、同コレクションでも重要な位置を占める、スコットランドやオランダ人画家の作品と、グラスゴー市内にあるケルヴィングローヴ美術博物館所蔵のルノワールやゴッホなどによる作品もあわせ、イギリス人コレクターならではのユニークな視点で収集された全80点の作品が展示されています。 美術史における写実主義から印象派への流れをたどりることができます。 ……ということで、これが日本で見られるのは、最初で最後かもしれない! その展示の潜入レポートをお伝えします。 会場に入るといきなり現れるゴッホの作品。 そして、このセクションの作品は、 この時代にバレルが好んだ、ただ穏やかな情景、目の前の光景を描いた 作品。 現代美術が好きで、一般的に「よくわからない(言われる)もの」の 先の意味をひたすら読み込むのを楽しむ三好Pは、 ただ素敵な情景を描いた絵を見せられると、 寓意が込められたものと、そうではないものの対比で、戸惑いを感じると……。 写実的な人物の表情を読み取り楽しむともやすさんと、 その先の意味を探すみ方をする三好Pとの 正解なない絵画の見方が楽しめる潜入レポートです。 同じ作家の描いた、二つの違う時代の桃の絵が気になって仕方がない……。 バレルは、この2つの絵をどのタイミングで買ったのか…… そんなことが気になって仕方ない二人でした。 ともやすさんには見やすくて、