アートスペースはなぜあるの(IAF SHOP* 佐藤恵一さん)

1月9日の放送は、IAF SHOP*の佐藤恵一さんをお迎えして、老舗のアートスペースであるIAFのお話を聞いてみました。

■■■■■■■■■■
毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が わかる、見つかる、共有できる! カルチャー、アートプログラム、 明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。 
あなたの暮らしを豊かにするヒントを、 オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、 はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりしお伝えしています。
■■■■■■■■■■ 

福岡で新しいアートスペースが増えている今、1970年代から形態を変えながらも活動を継続してきた福岡市・薬院にあるIAF SHOP*。お酒やコーヒーが飲めるバーと、ギャラリーを併設したアートスペースです。

始まりは1978年。欧米の現代アートをリアルタイムで学びたいという人達が集まり、学ぶ場所からスタートしたそうです。
 *放送の中で、さとけい(佐藤恵一)さんが師匠と呼ぶ、IAFの創設者山野さんのことはこちらをどうぞ*

のちにIAFは、福岡の伝説的なアートプロジェクトであるMuseum City Project FUKUOKAの事務局でもあり、アートにかかわるいろんな人が集まる場所となりました。そして、作品発表や交流の場として、2001年にオープンしたIAF SHOP*は、さらにさまざまな進化を遂げ、今を迎えています。

現代アートの作家、アートプロデューサー、ギャラリー、福岡のアートシーンの“現場”のお話、アートスペースがなぜあるのか、佐藤さんがなぜアートにかかわり続けられるのか、ぜひお聞きください。


radikoのタイムフリー機能でお楽しみいただけます。
また、この内容はYouTube・ポッドキャストでも配信しています。

■Podcast 
■YouTube 
■Twitter ←次回ゲストをお知らせしています

*******
発信局:LOVE FM(http://lovefm.co.jp/
放送エリア:福岡県全土、熊本、長崎、佐賀、大分、山口の一部と九州北部 
福岡局76.1MHz 北九州局82.7MHz 福岡タワー局 82.5MHz     
パーソナリティ:佐藤ともやす 
放送日時:毎週日曜日 10:30-11:30

―Presented by:株式会社明治産業

このブログの人気の投稿

アートディレクター齋藤さんが伝えたい、これからのアートのこと(ゲスト:sponge 齋藤一樹さん)

行ってみよう!美術館散歩《久留米市美術館編》(ゲスト:学芸員 佐々木奈美子さん)

文具&雑貨カルチャー(ゲスト:(株)ハイタイド広報尼田真理子さん)