「TRAVEL UNA さあ、九州のアートとクラフトの旅へ」刊行記念。 アートと観光の交わるところ(ゲスト:TRAVEL UNA 編集長 田村あやさん)
6月20日の放送は、「TRAVEL UNA さあ、九州のアートとクラフトの旅へ」刊行記念。
アートと観光の交わるところと題して、UNAラボラトリーズ 田村あや編集長をお迎えしてお送りしました。
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毎週日曜の朝にお届けする、「文化の楽しみ方」が
わかる、見つかる、共有できる!
カルチャー、アートプログラム、
明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。
あなたの暮らしを豊かにするヒントを、
オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、
はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。
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福岡県八女市にある「うなぎの寝床」というお店でもあり、久留米絣を使ったもんぺを作っているメーカーでもある会社を母体に、旅行と出版をメインにした会社である「UNAラボラトリーズ」。
「うなぎの寝床」は久留米絣を中心にモノを通して地域文化を伝え、「UNAラボラトリーズ」は、物質的なモノではなく、体感と知恵の交換を行う「コト」を通じて地域文化を伝えるツーリズムを実践する会社。九州の文化を、訪れる人と共に、更なる魅力を生み出すトラベル・デザイン・ファームです。
その中で、九州の文化を考察・発信する雑誌が「TRAVEL UNA」。今回は5月の末に発売になったばかりの第3号のテーマについて、また、「TRAVEL UNA」の名前の秘密、編集をする中で大切にしていることなど、深くお聞きしました。
聞いたことはあるけど、くわしくは知らないこと。
どうかすると漢字も読めなかったりする工芸のことなど。
ガイドブックとも違う、読み物のような性質もあり、最終的にはそれをもとに旅に出、体験を深める補助線も引いてある「TRAVEL UNA」。
コロナ禍で、思うようにできていないこともあるようですが、この春からツアーも始めています。
どうかすると漢字も読めなかったりする工芸のことなど。
ガイドブックとも違う、読み物のような性質もあり、最終的にはそれをもとに旅に出、体験を深める補助線も引いてある「TRAVEL UNA」。
コロナ禍で、思うようにできていないこともあるようですが、この春からツアーも始めています。
―田村編集長 訪問先にパワーがあると、交通の便が悪いということなどを乗り越えて、かなりの遠方から人は訪れてくださるんです。
―三好P ちゃんと面白そうだったら、ちゃんと人がくるんですよね。
―ともやす どうやって面白く見せていくのか、教えていただきたいのですが……企業秘密ですよね!?(笑)
どうやって面白く見せるのか、また編集の中で大切にしていること、言える範囲ギリギリ教えていただいてます!
田村編集長が、「旅の入り口になったらいいな」とおっしゃる
「TRAVEL UNA(トラベルユーナ)」は、福岡市内の書店、トラベルユーナのECショップで、印刷版・データ版をお買い求めいただけます。
ぜひ、チェックしてみてください。
放送後1週間は、radikoのタイムフリー機能でお楽しみいただけます。
また、この内容はYouTube・ポッドキャストでも配信しています。
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発信局:LOVE FM(http://lovefm.co.jp/)
放送エリア:福岡県全土、熊本、長崎、佐賀、大分、山口の一部と九州北部
福岡局76.1MHz 北九州局82.7MHz 福岡タワー局 82.5MHz
パーソナリティ:佐藤ともやす
放送日時:毎週日曜日 10:30-11:30
―Presented by:株式会社明治産業