ビールは文化!クラフトビールカルチャー特集(ビアソニック 深堀成吾さん)
アートのラジオ5月26日(日)の放送は、クラフトビールカルチャー特集!
福岡市高砂エリアのクラフトビール専門店「BEERSONIC(ビアソニック)」にお邪魔して、オーナーの深堀成吾さんに、今さら聞けない「クラフトビール」とはなんぞやっ!を聞いていきます。
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この番組は、毎週日曜の朝にお届けする「文化の楽しみ方」が
「クラフトビール」とは?から深堀さんにお聞きします。
1960年代にアメリカで、普通のビールで物足りなくなった人たちが、ヨーロッパなどいろんな所のビール市場を見て作り始めたのが始まりで、もともとは、
そこからじわじわとクラフトビール人気は続いているんですね。
日本のクラフトビールの造り手の職人気質は、アメリカでも一目置かれていて、
そしてラベルの話に……
全てのビールのボトルのデザインが何かを語っている。
奥が深いクラフトビールのウンチクを語っても、軽めのアルコール度数でいい感じに高揚して、それをネタにもっと楽しいことにつながる。そこがビールのおもしろさだそうです。
最後に深堀さんがアートを感じるビール。
お気に入りのビールを紹介いただき、それだけでは足りず、
あれもこれもと気になったビールを紹介していただきましたが……
この日、飲めない状況でお邪魔したことを激しく後悔したOCOVスタッフ陣でした。
お店は販売だけではなく、角打ちコーナーもあります。
クラフトビールというアートを通じて、新しいつながりが生まれ
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福岡市高砂エリアのクラフトビール専門店「BEERSONIC(ビアソニック)」にお邪魔して、オーナーの深堀成吾さんに、今さら聞けない「クラフトビール」とはなんぞやっ!を聞いていきます。
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この番組は、毎週日曜の朝にお届けする「文化の楽しみ方」が
わかる、見つかる、共有できる!
カルチャー、アートプログラム
明治産業プレゼンツ「OUR CULTURE, OUR VIEW」。
あなたの暮らしを豊かにするヒントを、
オリジナルな視点(VIEW)を持ちあわせるゲストとのトークや、
はたまた、パーソナリティが展覧会に突撃したりし、お伝えします。
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さて、今週は、アートの番組でビールの特集とは……どういうこと!?からスタート。
なんでも、このクラフトビール専門店に、この番組がお届けしたい、アートやカルチャーの見方、見え方が詰まっていると、野村ディレクター推しの企画だとか。
「クラフトビール」とは?から深堀さんにお聞きします。
1960年代にアメリカで、普通のビールで物足りなくなった人たちが、ヨーロッパなどいろんな所のビール市場を見て作り始めたのが始まりで、もともとは、
小規模で製造している。
大手メーカーとは違い独立している。
そして、伝統的なこだわりの製法で作っている。
というのが、クラフトビールと呼ばれるものでしたが、
というのが、クラフトビールと呼ばれるものでしたが、
今では、味わいが多様になり、
個性的で、アーティステッィクな職人が作っているのが
個性的で、アーティステッィクな職人が作っているのが
クラフトビールなのではと、深堀さんは言います。
麦芽・ホップ +フルーツなど他の原材料を入れて
もう「これビールなの!?」と言うような味のクラフトビールもあるそうです。
麦芽・ホップ +フルーツなど他の原材料を入れて
もう「これビールなの!?」と言うような味のクラフトビールもあるそうです。
話は日本でのクラフトビールの歴史に移ります。
1994年くらいの地域創生から、地ビールという言葉が広がった、第1次ブーム。
1994年くらいの地域創生から、地ビールという言葉が広がった、第1次ブーム。
2010年から2012年くらい、海外のビールを飲もうという、ビアフェスなどのイベントで広がった第2次のブーム。
2015年くらいから、大手メーカーも参入し始めて、さらに広がった、第3次ブーム。
そこからじわじわとクラフトビール人気は続いているんですね。
「ビアソニック」には、よくクラフトビールを好きな人が、「ビールが嫌い」と言う人をお店に連れてくるそうです。そして、その人たちもビールが好きになって帰っていくそうです。
その理由は……ビール伝道師の深堀さん(三好P命名)の選んでくれるビールにあります。
―ビール作りはサイエンスの世界。まず自分たちで小さな鍋ひとつで作るところから初め、実験を重ねていく。
徐々にプロフェッショナルになり、味を安定させるためにマシンを大きくし変化していく。
そこから、プラス、こんな「味わいのビールを作りたい」となり
それに合ったマシンを作り始める。
マシンの本来の使い方でなかったり、作りたいものに合わせて進化していき、いろんな工場を見てきたが、機材は様々。
ビール職人であり、ビールアーティストが、クラフトビールの世界には沢山いる―(深堀さん)
日本のクラフトビールの造り手の職人気質は、アメリカでも一目置かれていて、
柚子、山椒などの日本ならではの材料も注目されているので、これからますます伸びていくのではと深堀さんは言います。
そしてラベルの話に……
一見、ビールと思えないようなかわいいデザインのラベルや、
福岡のイラストレーターのデザインしたラベルのビール。
全てのビールのボトルのデザインが何かを語っている。
お店の冷蔵庫に並んでいるビールはアート作品のよう!
奥が深いクラフトビールのウンチクを語っても、軽めのアルコール度数でいい感じに高揚して、それをネタにもっと楽しいことにつながる。そこがビールのおもしろさだそうです。
ちょうどいい、酔い方なのかもしれませんね。
最後に深堀さんがアートを感じるビール。
お気に入りのビールを紹介いただき、それだけでは足りず、
あれもこれもと気になったビールを紹介していただきましたが……
この日、飲めない状況でお邪魔したことを激しく後悔したOCOVスタッフ陣でした。
「いいものを広げてみんなが幸せになってくれればいいなと
思ったのがたまたまビールだった」と深堀さんは言います。
お店は販売だけではなく、角打ちコーナーもあります。
たまには、こだわり個性的な味のビールでほろ酔いもいいですね。
クラフトビールというアートを通じて、新しいつながりが生まれ
そこから、なにかが生まれる。
いろんな挑戦、発明、クリエイティビティとがある、クラフトビールの背景を見ていくと
アート、文化、音楽などを伝えていくことと重なる部分があると感じました。
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BEERSONIC(ビアソニック)
福岡市中央区高砂1丁目18-2高砂小路103
[月~金]15:00~20:00 [土日祝]13:00~17:00]
[定休日]不定休
福岡市中央区高砂1丁目18-2高砂小路103
[月~金]15:00~20:00 [土日祝]13:00~17:00]
[定休日]不定休
https://www.beersonic.com/
instagram:beersonic_fuk
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♬ 明治産業 presents「OUR CULTURE, OUR VIEW」
instagram:beersonic_fuk
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